ドラクエウォークお土産の旅〜青森編〜

さてお土産集めが関東のお土産では中々取引成立しにくくなった事もあり、停滞状況を打開するため東北の最果て青森に遠征する事にしました。直接のきっかけは6月の旅のお勧めが奥入瀬渓流となんかのサイトで見た為です。

始発の電車に乗り、いよいよ遠征です。飛行機は2年ぶり。docomoのdカードのゴールドを持っていると羽田空港のラウンジが無料で使えるので早速使わせて頂きました。利用できるものは何でも使いましょう♪
青森空港へ到着。レンタカーを借りて最初の目的地である三内丸山遺跡にむかいます。

縄文時代の大規模な集落があった場所らしく、竪穴式住居やら土器、土偶などが大量に展示されてました。
ミステリドールがさらに不気味になった呪いの人形・・ではなくお土産のねぶた人形をゲット。
ここから南西の弘前城に向かいます。
丁度お昼頃になったので弘前城の津軽藩ねぶた村にある旨米屋というところで贅沢青森御膳で腹ごしらえ。下記のサイトにて1500円のクーポンを購入これが役にたちました。
鯖の燻製、ニシンの切り込み、ホタテの味噌焼き全てが美味かった〜この経験が八食センターで生きる!
弘前城へ 弘前城二の丸にある弘前城情報館は南部氏と安東氏の争い、南部氏の家臣であった津軽為信が独立して津軽を切り取り、大名となるまでの過程がCGの技術を使って非常に詳しく記載されていました。歴史好きな人、特に戦国好きな人は行って損はないと思います。
弘前市のいたる所にこのポスターが貼ってありました。津軽三味線を引く女子高生の物語でいとみちという小説を映画化したようです。時間に余裕があれば観たかった。せっかく弘前に来たのでこの映画の舞台にもなったアップルパイのお店である藤田記念庭園内部の大正浪漫喫茶室へ向かいます。
うまい、うますぎるっ(違)
もっとゆっくりしたかった。(´・ω・`)
そしてリンゴスライムゲット
弘前から50kmほど東へ車を走らせ、次の目的地奥入瀬渓谷へ向かいます。途中、城ヶ倉大橋近辺でケフカが降りて来そうな空を見て思わずパシャリ
セーガー・・・って誰も知らんわな
ここから少し先にある谷地温泉にて一泊。明日に備えます。
温泉に入って心身休めてリフレッシュ後にいざ出発。奥入瀬渓谷に向かいます。幸い晴天にも恵まれました。
ここに車を止めて30分ほど歩きました。阿修羅の滝へ向かいます。
テクテク歩きます。歩く事がここまで気持ちいいのは久しぶりです。
阿修羅の滝到着。マイナスイオンがヤバいです。ここで水を汲みました。飲んでも水当たりは起こさなかったです。少し先を歩いてお土産のニンニクをゲット
ついでに少し先の十和田湖に足を伸ばしました。
これで思い残すことはなくなったので十和田湖からいよいよ最終目的地の八食センターへ向かいます。途中十和田市のスーパーヤマヨに立ち寄りましたがここで度肝を抜かれました。
炭治郎がムサいオッサンにwww
なんだこのスーパーwww お店のポップが攻め過ぎなんです。

このポップをネットにアップしてしまうのは販売担当者の心・・!お前に見えるか悲しき瞳に宿る濁点が・・・!
もはや商品アピールする気が微塵も感じられない。やべえよヤマヨさんヤバすぎんよ
5番目www 個人の具の好み書いてどうする
こんなんは正直まだまともな方で
挙げ句の果てに自己PRはじめちゃう担当者様。このスペースは婚活か何かですか?40代独身で厄年(書くなよ!)吉瀬美智子が好きとか、わかりみが深過ぎるwwww
あまりに面白すぎるスーパーなのでジュース一本買ってすぐ帰るつもりが、リンゴジュース2つほど箱買い、酒のつまみを大量に買い込み店を出ました。青森の旅で1番のインパクトはスーパーヤマヨでした。ありがとうヤマヨ ありがとうタカヒロさん 君の人生に幸あれ

※ドラクエウォークのブログです。
ヤマヨのインパクトが強すぎて八食センターの写真一枚も撮ってなかった・・・。
これにて青森の旅終了です。ありがとうございました。

さて恒例の青森の旅の途中に立ち寄ったお勧めのお店や美味しいものを紹介

津軽藩ねぷた村

弘前は正直弘前城とここだけでいいんじゃないかと思うぐらい充実してます。弘前名物を一気に見れるテーマパークです。ねぷた村にある旨米屋のあよくばりあおもり御膳、リンゴソフトクリームは最高でした。他にもお土産屋、三味線ライブと充実しています。

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体験できる施設弘前城・弘前公園「中央高校口」より徒歩約2分弘前城・弘前公園「東門・北門(亀甲門)」より徒歩約5分ねぷた、津軽三味線、津軽の民工芸品・お土産品、津軽料理遺産料理提供の食事処がございますお気軽に資料請求ください津軽藩ねぷた村はミシュラン・グリーンガイド・ジャポン「新規掲載観光地リスト」掲載されてます最新NEWSはfacebookをご覧ください最終入場 PM5:00・閉館時間 PM5:30AM9:00~PM5:00(旨米屋はテイクアウトAM10:00~、食事AM11:00~)※弘前さくらまつり開催期間は営業時間延長ありお食事・お買い物エリアは入村料無料です料金・時間について実物大の大型ねぷたが皆様をお迎えします 弘前ねぷたの館弘前ねぷたの資料展示や、青森県内の祭りコーナー、岩木山周辺観光情報コーナーがございますねぷたの間 ヤーヤ堂慶応元年(1865年)に建築された米蔵を利用した民工芸品の製作工房で、津軽塗やこぎん刺等の製作風景を見学できます(弘前市「趣のある建物」指定建築物)津軽蔵工房 たくみ毎日津軽三味線の生演奏を実演しております津軽藩ねぷた村ではマイクを通さない「生音」でお楽しみいただいております演奏スケジュール津軽地方特有の作庭方法「大石武学流」で作られた、国の登録記念物となっている日本庭園「揚亀園」(ようきえん)と、弘前市指定有形文化財となっている明治期の茶室「揚亀庵」(ようきあん)をご堪能ください揚亀園・揚亀庵古くから伝わる津軽独特のずぐりを実演、懐かしい木地玩具で遊ぶことができます独楽処 ずぐり庵団体様向けお食事・見学メニュー多数ありお気軽にお問い合わせください注意事項 ※要予約 ※予約状況により、お待たせする場合やお断りする場合がございます ※有料となります最近、本物の郷土料理を食べましたか?お買い物だけでもお気軽にお立ちよりくださいお店のご紹介〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61お問い合わせTEL 0172-39-1511 / FAX 0172-39-1212E-mail info@neputamura.com交通アクセス・駐車場津軽藩ねぷた村の天気予報交通アクセス・駐車場津軽藩ねぷた村の天気予報営業時間 定休日各種料金案内図アクセス青森県の商品が盛り沢山!ネットショッピングサイト青森県アンテナショップ弘

neputamura.com

大正浪漫喫茶室

大正時代のレトロな建物でゆっくりコーヒーを飲みながらアップルパイ食べたい人にお勧めです。映画いとみちの舞台だったりもします。

谷地温泉

弘前と奥入瀬渓流の中間地点に存在する宿。宿の外見に反して部屋は綺麗な上にご飯も美味しい上にサービスも良く最高でした。強いて不満があるとすれば夕飯が食べきれないほど出る事でしょうか。小食の方は事前に言っておきましょう。お風呂は温度がやや熱めの上の湯とぬるめの下の湯を交互に入る感じです。機会があれば必ず2回目も行きたい。そんな宿でした。

スーパーヤマヨ

十和田市にあるスーパーです。もはや何も言いません。店内は軍艦マーチや星条旗よ永遠なれなど行進曲のテーマが流れ、とにかく安い、そして楽しい!そして青森の銘酒の田酒を取り扱っている!(田酒は取り扱っている店舗が限られており、空港にも売ってない)強いて弱点を挙げるなら決済手段が現金のみの所でしょうか。

八食センター

八戸市にある生鮮売り場、お土産、食事どころも併設してるので半日近く時間をつぶせる。
津軽藩ねぷた村にてよくばりあおもり御膳を食した際に美味すぎたので購入結構塩辛いので好みが割れると思いますが酒の肴に最高です。これが使われたかどうかは分かりませんが
ダウンタウンの浜ちゃんと故梅宮辰夫氏が絶賛してたらしいです。ご飯ですよがグレードアップしたような感じ。ご飯がご飯が進む君

飽くなき好奇心

ここは私の興味ある事、感じた事を残す為のブログです。歴史、時事、漫画、旅行、グルメなどなど徒然なるままに書き記して行きます。

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